40代からは最適なメガネの
レンズ選びが重要です
40代は、仕事でもプライベートでも過ごし方が多様になった現在では、いろいろな事に頭や身体を使っているピークともいえる世代でもあるため、眼も想像以上に酷使している年齢でもあります。
その一方で、40代からはピントを合わせる力が弱くなる人が多くなっています。この様な状態を俗に「老眼」といいます。
パソコン仕事や車の運転、さまざまな趣味における過ごし方に至るまで、眼は今までとは違った変化をしている世代でもあることから、20代や30代までの頃と同じ様なメガネのレンズの選び方だと、なかなか合わなかったりする事も多くなってきています。
老眼は早い人で40代から始まります。
最近はテレワークが増え、オフィスから自宅へと環境が変わることで、広く高い所から低く近いところへと空間が変わり、また紙媒体での資料が画面へ、さらにはデスクトップPCから画面の小さいノートPCへと変わったことで、PCと向き合う時間がこれまで以上に増えている方が多くなり、その結果、さまざまな症状に悩む方も増えています。
この時期から、弱目の遠近両用レンズを使用することで、早い段階からこの視界に目を慣らすことができます。そうすれば徐々に老眼が強くなってきても、違和感を感じることが少なくピントのズレを優しくサポートしてくれます。