実家の眼鏡店で、幼い頃から「理想の眼鏡に出会ったお客様の喜び」を身近に感じながら育つ。
21歳の時、「眼鏡を通じてお客様に夢を与えたい」という志を胸に、眼鏡技術の先進国であるドイツに渡る。
ドイツ修業時代には休日返上で研鑽を積み、言語のハンデを乗り越えて多くのお客様から指名をいただくようになる。
2013年に日本人4人目となる「ドイツ国家公認眼鏡マイスター」を取得、2014年に東京に拠点を移してドイツマイスター眼鏡院を開業。
国際的な環境で培った接客技術を磨き続け、10か国以上のお客様からの多様なニーズにお応えしている。
眼に起因するお悩みやライフスタイルの問診に加え、お客様の骨格や声質、スキンカラー、デザインの好みといった外見的要素を踏まえながら、「医療機能とファッション性を兼ね備えた世界最高水準のメガネ」を全てのお客様にお届けすることを目指している。